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【HindenburgX04】ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ベルリン・フィルSP盤やっと見つけたブラームス:交響曲第4番

Burgx04d Victor de SABATA -  Das Philharmonische Orchester  Berlin

BURG-X04       \2200

ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98

レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」 *

ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

78rpm Polydor 67490/5  -  1939年3月11,13,14,17日ベルリン録音MONO

78rpm Polydor 67510/3  -  1939年4月1,5,6日ベルリン録音MONO*

◆当時のベルリン・フィルはもの凄い音をだす・・・これがオリジナルSP盤の演奏だと再認識させてくれる。

今なお光り輝く金字塔『サバタのブラ4』 !

ブラームス:交響曲第4番といえば、クラシックリスナーが好きな交響曲のトップに挙げる名曲だが・・・では、誰の演奏をもって満足しているのだろうか? クナ、フルヴェン、カラヤン、ベーム・・・ここで、イタリアの巨匠、ヴィクトル・デ・サバタを挙げる人はほとんどいない。 まず「そんな人、知らない」が大半。知っている人でも、「彼はオペラの指揮者」「演奏はともかく、録音が貧弱で聴いていられない」という理由で除外するのだろう。

(ライヴ音源は可也音が悪いが色々とCDが発売されていた)

しかし、筆者はここであえて言う、「四の五の言わずに『サバタのブラ4』をこれで聴け!」と。貧弱だったのは、録音ではなく、DGのLPとCD復刻に問題がある。

SP特有の針音ノイズを消そうとせんがあまり、肝心の演奏の音まで貧弱にさせていたのだ。このCD-Rは、ノイズの除去は最小限に控え、演奏の輪郭を最大限に引き出すことに成功している。サバタの「知と情」のバランスがいかに絶妙であり、それに応える当時のベルリン・フィルがいかに実力が高かったかがわかる。結果として、この「ブラ4」は絶妙な技巧と熱気に満ち溢れた、ブラ4演奏史上まれにみるセッションとなった。

(1939年3月5,6,7日にベルリンにてブラ4のベルリンフィル演奏会記録があるのも興味をそそる。4日後にこの録音に入る)

この演奏は、「ブラ4演奏史の金字塔」として光輝く演奏である。

ヒンデンブルクCD-Rのお客様より (T.T)

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